ミャンマーは元首都であったヤンゴンにヤンゴン国際空港がありそこを中心に渡航できます。
現在の首都は2006年以降ネピードに移動されました。位置的にはヤンゴンから北へ約300㎞のところに位置します。
日本からヤンゴンまでの飛行ルートは、成田国際空港からヤンゴン直通の飛行機(ANA)があります。
関西国際空港からでは、直通がなく
ドンムアン国際空港(タイ)、クアラルンプール国際空港(マレーシア)
上海浦東国際空港(中国)、武漢天河国際空港(中国)、ハノイ国際空港(ベトナム)
仁川国際空港(韓国)、桃園国際空港(台湾)、香港国際空港(香港)
を経由できます。
一般的にはベトナム航空でハノイ国際空港経由みたいで、格安で行こうと思うと春秋航空の上海国際空港経由があります
経由すればいろんな行き方があることが分かりました。ざっくり飛行時間のみで約8時間かかるとのことです。
私が行くこととなったミャンマーの町は『第3の都市』とも言われているモーラミャインです。モーラミャインは、南東へ約360㎞のところに位置しヤンゴンからバスで約7時間or汽車で約9時間です。
バスが一般的とのことで料金は日本円で約860円です。汽車の方がなぜ時間がかかるのか調べてみると線路が整備されていなく波打っているからあまりスピードが出せないみたいです。
乗り継ぎ入れると移動だけでまるまる1日は、かかりそう。