ミャンマーの生活事情
ミャンマーの基本情報と生活事情
ネットでの情報ですが、自分なりに簡潔にまとめてみました。
ミャンマー人:まじめで親切な人が多い。
時 差:マイナス2時間30分
治 安:とても良い。
食べ物:日本人の口に合うものが多い(本当なのかなぁ?)。インドと中国の影響が色濃く、味が濃く、脂っこいものが多い。主食は米。
気 候:4月から10月は雨季(長っ)。1年を通して平均気温は30℃前後。
紫外線:日本の約7倍
ビ ザ:観光の場合2020年9月30日まで免除。
スマホの通信:コンビニでプリペイドカードを購入してチャージするシステム。
使用量にもよりますが、通信料と通話料合わせて日本円で約2,000~3,000円
通 貨:ミャンマーチャット(MMY) 1MMY=0.08円(2020年3月4日)
日本円からミャンマーチャットに直接両替できる箇所はヤンゴンに数件のみ。
基本は、日本円を米ドルに替えて 米ドルからミャンマーチャットに替える
物 価:全体的に低い(タイよりは高いみたい)。外食は200~300円で腹いっぱい食事ができる。コーラ(600ml)は日本円で28円
水道水:水道水は飲み水として使用しないこと。飲料水は、国内生産のミネラルウォーター1㍑約20円。
電 気:220~240ボルト。BFタイプのプラグ。日本から電化製品を持って行く場合は、変圧器とアダプターが必要。1日に約20分の停電が何度か起きるみたい。(減りつつあるみたい)
自動車免許:ジュネーブ条約に加盟していない為、国際免許証は通用しない。その為ミャンマー政府が発行する免許証を取得する必要がある。
バイク:原チャリ(125㏄)日本製約10万円。タイ製約2~3万円。中国製約1~3万円。(中国製は故障が多いとのこと)
車 :車の価格は、日本の約3倍。
(例)10年落ちのカローラが100万円。10年落ちのランクルが1000万円。税関の関係の様です。車の保有は、無理そう。
レンタカー:レンタカーはあるがドライバー付。ミャンマーは自動車保険の制度が無いようで万が一事故した時が大変なのでドライバー付のレンタカーが無難みたい。
タクシー:距離計算ではなく、金額交渉とのこと。目安4キロ約200円。
病 院:信頼できる病院も見つけるのは大変難しい
薬 :インド製が多く日本から自分に合ったものを持参するのが無難。
予防接種:①日本脳炎 ②A型肝炎 ③B型肝炎 ④破傷風 ⑤狂犬病