バンコク・プーケットの旅(プーケット編)

4月16日(日)3日目

今日は、3:30起きの4:00ホテルを出発。

4:30にはバンコク スワンナプーム空港に到着

早朝のためさすがにほとんど人はいません。

に到着。

レンタカーは、10:00予約でしたが、お願いして9:00からにしてもらいました。

車はTOYOTAYARISです。2日間で約7,500円。

右ハンドルで左側通行なので日本と全く変わらず運転はできます。

とりあえず1日かけてホテルに向かうだけなのでそれまで観光をすることに。

とりあえず向かったのは、空港近くの

マイBeach

ここは、かなり近くで飛行機の離陸・着陸が見れるとのことで有名。

私は着陸が見れると思っていましたが、この日は海側に向かっての離陸でした。残念。でもここまでまじかに見たのは初めてかも。

ちなみに世界で一番有名なのはセントマーチン島にあるマホ ビーチ。

次に向かったのは。バナナBeach

Layan Beach

次に向かったのは、東海岸

この途中見慣れた風景が

何とミャンマーの寺院が。もちろん書かれている文字もミャンマー語

次に訪れたのがプーケットマリーナ

こんなクルーザーに乗れるのはいつなんだろう。

次に向かったのは映えスポットでも人気の

OLD TOWN。

確かにカラフルな建物ばかりです。

店は、服や小物、お土産屋さんばかりです。

なんと私の好きなキャラクターE・Tにも出くわしました。お約束で人差し指のコンタクト、

お土産を購入して次に向かったのは

シャロン

次に向かったのはThe Big Buddha

カロンビーチ

カロンビューポイント

Nai Han Beach

Nai Han Beach

Rawai Beach

今日最後の目的地

プロムテップ岬

雲が多かったのできれいな夜景の撮影ができず。

ホテルに到着したのは19:00。

今回2泊止まることとなるsleep with me Hotel

ここは、きれいなホテルで朝食バイキング付き。バングラ通りも5分くらいで行けます。

プーケットで有名なバングラ通りに行ってみましたが確かに賑やか。

アメリカ人が多いような。

歩いていると「シーフードあるよ」「ビール安いよ」と声かかりますが、私一人なので店に入ることはなく

無難にマクドナルドで腹ごしらえ。

プーケットトゥクトゥク 派手すぎ。

 

4月17日(月)4日目

今日は、一日中ツアーです。

7:30~7:45にホテルに迎えに行くので待っておくようにとメールが来ていました。時間になっても全く来ず。他の人たちは車に乗って次々出発していきます。

ちゃんと予約ができているのかドキドキ。

そうしていると8:05やっと私のツアーの車が来ました。

到着したのはなんと先日来たプーケットマリーナ

どのコースかわからないと思っていたら黄色のバンドを渡されました。

一安心。

これがスピードボート。エンジン3個。早そう。

始めに連れてこられたのは

バイキングケーブ。昔、海賊が住んでいたとされる場所。

次は、Pi Leh Bayここで少しスイミング。

次は一番訪れたかった

マヤビーチ。さすがに保護されているため遊泳禁止。膝まではOK。

本当にきれい。

砂もサラサラ

絵にかいたような景色。

次に訪れたのは、

Monkey Bay。ここでは、上陸することはありませんでしたが、Beachとしてはきれい。

確かにサルがいました。

次に訪れたのは、

Loh Ba Kao bay。なんか絵になるよなぁ。

ここで昼食。ミャンマーではパスタがないので、パスタをチョイス。久しぶりのパスタうまかったぁ。

遠浅のためボートは遠くで待機。

次はシュノーケリングスポット。サメが来ることもあると言われ恐る恐るシュノーケリングを楽しみました。ここでGopro発揮

最後は

Bamboo Beach

最高にきれい。私はずっとGoproで熱帯魚を追いかけて遊んでいました。

最高に満喫したツアーでした。

ホテルに帰りシャワーを浴びて

PatonBeach

余りお腹がすいていなかったので

さすがに疲れたのか爆睡。

4月18日(火)5日目

5:30起床。車をかっ飛ばしプーケット国際空港へ

8:35(プーケット)→10:05(バンコクスワンナプーム

バンコクでもスワンナプーム港からドンムアン空港へ移動

16:10(バンコク・ドンムアン)→17:00(ヤンゴン

さよならBangkok

次の日モーラミャインに帰るためヤンゴン国際空港の付近にある

KCHotel ここは、朝食、送迎込みで約2800円。

4月19日(水)6日目

6:00ヤンゴン空港の国内線ロビーに到着。

8:00(ヤンゴン)→8:35(モーラミャイン)

楽しかったバンコクプーケットの旅も終了です。

やっぱり最低1年に一回は旅行が必要。

バンコクプーケット最高!

 

バンコク・プーケットの旅(バンコク編)

出発の4月14日(金)まで仕事でミスや事故がないことを祈り生活を送って、いいよ出発当日です。

 

8:50(モーラミャイン)→9:25(ヤンゴン

ヤンゴン空港に到着。

でも、いつもの雰囲気とは違います。ヤンゴン空港は今まで3,4回は利用しているのに、見たことのある景色がありません。

空港を間違えたかと思いながら近くの人に確認すると、『ここは国内線ターミナルです。国際線ターミナルはあっち』だと言われ、そういうことかと納得。

言われた方向に約10分歩くと確かに今まで見たことのある景色。

一安心。出発の時間までは、ラウンジで腹ごしらえ。

 

11:20(ヤンゴン)→13:20(バンコクスワンナプーム) タイ・スマイル航空

無事にバンコクに到着。

ここから行きたい場所で一番近い場所は、ピンクの像が横たわっている『ワット サマーンラッタナーラーム』。

鉄道で行きそこからはタクシーが便利とネットに書いてあったので、鉄道の駅と同じ駅まで走っているLatKrabangまで行くことに。

14:10 LatKrabangに到着。

電車に乗り換えようと時刻表を見ると乗りたい方向の電車は、約2時間後。

その電車を待って行こうか、それともバンコク市内に行こうか悩んだ結果、

時間がもったいないのでとりあえずバンコク市内に行くことに。と、外は38℃ありリュックで背中が汗だくなのでとりあえず、チェックインすることにしました。

ホテルを取っていたのは交通の便利なアソークと呼ばれる街です。乗り換えもありましたがスムーズに到着。

レンブラントホテル(4つ星)

さあ、ひと段落したあとはどこに行こうか悩み『ジョッドフェアーズナイトマーケット』に行ってみることにしました。行ってみるとナイトマーケットだけにほとんど店は開いていませんでした。

次に向かったのが、右側に見えるMBKセンターです。

MBKセンターの中にはドン・キホーテも入っています。

私はハイブランド時計のHUBLOTのデザインが好きで、でも私の給料では買うことができないので、偽物でもいいので欲しく行ってみました。

ビルに入って歩いていると「社長さん、社長さん、偽物あるよ」いろんなところから声がかかります。

YouTubeで見ている限り、物にもよりますがROLEX、OMEGA、HUBLOTは、始めTHB3,800(約15,200)だけど交渉して約THB3,000(12,000円)で購入されていました。

私は、それを知っていたのですが、あえてTHB2,500と言い、間を取ってTHB2,800くらいと言ってくるだろう。2,800だったら購入しようと思っていました。。

いろんな店でやはり初めはTHB3,800からスタートです。

「お兄さんだけTHB3,000にするから」と言ってきます。

私は、作戦通り「THB2,500ならいいよ」と、言うと「それはできない。」との答えです。「じゃあいい他の店に行ってみる」と、言うといきなり「わかったお兄さんだけTHB2,500でいいよ」と、言われました。とはいってもほかの店を確認したく回りましが、最低でもTHB3,000までだったのでTHB2,500と言ってくれた店に戻り購入。

その時計がこれです。

お金を払う前に

・針がずれていないか

・ストップウォッチは、正常に動いているのか

・日付は、自動でAM0:00に変わるのか

チェックをして問題がなかったので購入しました。

欲しかったのもが手に入ったし、思っていたより安く手に入ったので気分は絶好調

 

既に17:00なので散歩がてら歩いてハナコンタワーに行くことにしました。

その間所々でタイの水かけ祭り『ソンクラーン』が行われていました。どうやらコロナの関係で4年ぶりとのことで街は大盛り上がり。

人対人、バイク対歩行者、車対車 みんな楽しそう。でも私は極力濡れないように歩きました。

約1時間歩いて

19:00 ハナコンタワーに到着

入場料1,080(約4,200円)を払い、屋上へ。

そのエレベーターがすごく4面映像が流れます。もちろんエレベーターは上昇していますが画像は前に進んだりとかで感覚がまひして不思議な空間でした。

屋上に着くと、この景色

はっきり言って一人で来るような場所ではありません。でも、本当にきれいな夜景でした。私は、一人で何周もスマホやデジカメで写真を撮り続けました。

この後は、ホテルに戻り眠りにつきました。

 

4月15日(土)

この日は、メインが観光を予定していました。

ホテルで朝食を食べ

8:00出発でワット パークナム パーシーチャルーンに向かいました。電車からいきなり見えてきます。

存在感ありすぎ。

ワット パークナム パーシーチャルーンに到着。でかい。

寺には、リアルな僧形が

大仏の後ろには緑の仏塔(緑ガラス仏塔)

確かに美しい。

次に向かったのはワット・アルン 入場料THB100(約400円)

そのから渡し船チャオプラヤ川を渡り 乗船代THB5(約20円)

 

ワット・ポー

ここには大きな大仏が横たわっています。

次に向かったのは、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)

ここは、服装も厳しく半パンを履いていた私はタイのズボンを買わされました。

ここでほぼ正午。

電車を乗り継ぎ次に向かったのはチャットチャック・マーケット

ここは週末だけしかやっていないようで中には小さな店がずらり。

服、小物、お土産、靴、食べ物 等があり物にもよりますが値段もかなり安く売られていました。

私はここでプーケットでビーチに行くための手提げカバンとサンダルを購入。

夕方までふらついて次の日がAM4:00起きなので宿泊先であるフェニックスホテルにチェックインをしました。

ここは、空港に近く、送迎があり、安く、新築ということで選択しました。

てなことで、バンコクの観光はこれで終了。

ピンクの像が横たわっている『ワット サマーンラッタナーラーム』に行くことができなかったけど、今度日本に帰るときのトランジットとかで再度チャレンジします。

 

バンコクは、思っていたより都会で、車は左側通行だし、車もほぼ日本車で、電車もメトロ、地下鉄が通っているので交通にも便利で日本にいる感覚でした。

Bangkok最高!

急遽 連休ゲット

みなさまご無沙汰しております。

 

ミャンマーに閉じこもり週末は、色々なパゴダを散策するのみで、全く変化のない生活を送っていたのでブログを書くネタがありませんでした。

 

日本でのミャンマーのニュースは、どれだけ報道されているのかわかりませんが、未だに小さな戦闘が起きています。

これに伴い私たちは陸路での移動は禁止されています。

が、最近、今住んでいるモーラミャインからヤンゴン行きの飛行機の運行が再開されました。これに伴い、移動が緩和。シメシメ

 

4月中旬は、『ティンジャンホリデー』と言ってミャンマーでは

年越し』でもあり『水かけ祭り』と、言うことで連休が取れることとなりました。

と、なるとじっとしていられない私は、旅行の計画を行いました。

 

まず、モーラミャインからヤンゴンまでは確実に行こう。

そのあとどこに行こうか?

候補としては、ヤンゴンから出ている空路の国です。

・タイ

・マレーシア

シンガポール

ベトナム

・韓国

もちろん毎日運航しているわけではないので飛行機の便、値段と比較しながら検討した結果、プーケットに行ってみたいと言うこともありタイに行くことにしました。

 

モーラミャイン⇔ヤンゴンが月・水・金しか出ていないので4月14日(金)から4月19日(水)までの5泊6日の旅行に決定。

タイに行ったことがない私は、ネット検索、YouTubeを見て事前調査を行い

 

★タイ(バンコク)では、

・3大寺院(ワット・アルン、ワット・ポー、ワット・プラケオ)

・ワット パークナム パーシーチャルー(天井がきれいな寺院)

・ワット サマーン ラッタナーラーム(ピンクの像が横たわっている寺院)

・有名どころでにぎやかな通り(カオサン通り、ハニヤ通り 等)

・ナイトマーケット(ジョッドフェアーズ、チャトチャック 等)

・夜景の見える高いビル(スカイバー、マハナコンタワー 等)

・MBKセンター(偽物のブランド品が売っているビル)

 

プーケット

・各ビーチ

バングラ通り

・オールドタウン(映えスポット)

シャロン

・The Big Buddha(大きな大仏がいる寺院)

・プロムテップ岬(夜景がきれいな岬)

ピピ島

・マヤビーチ(映画ザ・ビーチの映画でも出た場所)

 

どれだけまわれるかわからないけど、計画を立てるだけでわくわくです。

まずは、

★飛行機

基本、貧乏旅行のため格安を狙います。ねらい目は、早朝か夜遅い便。

朝が強い私は早朝の便を予約しました。

安い飛行機は、時間帯だけでなく荷物も手荷物は7㎏以下(預け荷物なし)と制限があります。毎日が観光なのでスーツケースを持ち歩くつもりはなくリュックサック1つで旅行するので問題ありません。

 

★ホテルは、

・次の日に移動がしやすく、

・3ツ星ホテルか、2ツ星でも満足度が7以上

・一泊が5,000円以下

が自分の中のルールです。

 

★移動

バンコクの移動は、鉄道があるし、トゥクトゥクがあるのでどうにかなる。

プーケットは色々行きたいのでバンクレンタカーを借りることに。でも、バイクと言っても原付しか乗れない私は必然的にレンタカーを借りることにしました。

 

★オプショナルツアー

基本、自由に動きたい私なのでツアーは使いません。

ただプーケットピピ島に行くために定期便のフェリーで往復するように計画をしていましたが、ほぼ同じ値段でツアーがあり、しかもピピ島までスピードボートでマヤビーチも行けてシュノーケリングもできてと言うことで早速予約をしました。ちなみに『kkday』と言うアプリ。

 

本当は、ドローンを持っていき各ビーチで空撮を撮りたかったのですが、調べたところ世界でもタイが一番ドローンに厳しいとのことで断念しました。

 

 

ミャンマーで訪れた観光スポット

この半年で訪れた観光スポットを紹介します。

・シュエダゴン・パゴダ

ミャンマーの中心地ヤンゴンにある観光名所でも有名な寺院。

遠くからでもはっきりとわかる大きい寺院。

昼間も訪れたことはあるが、夜の方がきれい。

入り口を抜けると大きく長い参道が。

両脇にはお土産屋さん。

中に入ってくと神々しいパゴダが。

炎もおしゃれに美しく見えます。

昼は、こんな感じ。

かわいいお坊さん(もちろん撮影は、本人の許可済みです)

 

ここからは、今住んでいるモーラミャインからの観光スポット

私たちは、モーラミャインのあるモン州カイン州以外は行かないように行動制限があります。また、夜も外出禁止です。

【徒歩】

徒歩圏内にもパゴダがたくさんあります。

寺院にこれは在りか?

【ハイキング】

いつも見えている約200m高くらいの山(ထိုင်တော်မူရုပ်ပွားတော်)に登ってみました。

山の名前はよくわかりません。

ここでも弟子が出迎え。

奥には、巨大な仏像が。

推定20m以上。でか。

【自転車】

今いる街にはちゃんとした自転車屋がなく日本からの中古の自転車を売っている店でルイガノを購入しました。27インチの自転車がなく26インチを購入。社会人になって3代目のルイガノ。販売価格45,000MMK(約30,500円)

とりあえず近くまでサイクリング。

私の好きなドローンを借りることができたので試しに飛ばしてみました。

ちょっと郊外に出ると自然、自然、自然

道中には、

・サンホーシンパゴダ

ガウンセー島にあるパゴダ。地元の人によると島自体に神様がたくさんいるとされている島のよう。

往復7,000MMK(約474円)

エンジンは、草刈り機か?

もちろん、パゴダだらけ

・Pagodaကျာ်စေတဳမုဟ်တၟအ်

名前がミャンマー語なので読めないパゴダ。

これは、Google Mapを見ていると基本金色のパゴダが多い中、白色のパゴダを見つけたので行ってみました。

入り口にはモニュメントが、どういうシチュエーション?

もっと、かったらもっと映えてたのに。

・インド洋

モーラミャインに住んでからインド洋を見てみたくBilu IslandにあるTawpunに行ってみました。

途中、銀色のKhanh Nho pagodaを発見。

天気もいいし気分は最高。ため池に空が写り綺麗だったのでパシャリ

これは、日本で言う睡蓮

舗装の道路からの道路に。そこには牛を散歩している風景が。

かわいいヒルまでもが。

これが目的地のインド洋。エッ、ただの湿地帯じゃん。

Google Earthでは、確認していたけどちょっと思っていたのと違いました。

綺麗なビーチがあると心の奥では小さな期待をしていました。残念

結局この日は、往復約70㎞。マウンテンバイクではちょっとしんどかった。

帰りは、3回も足が攣ってしまい、ホテルに帰ってからは、いっぺんに3か所足が攣ったりと散々でした。でも、やりたいことができたので問題なし。

トゥクトゥク

・ジンチャイッ滝

滝と言うと高い場所からの幅の狭い滝を思い浮かべますが、ここは幅の広い滝。

今は、雨季のため水があるとのこと。さすがに迫力満点

ちょっと、上まで行ってみることに。

ここでも弟子が迎えてくれました。万里の長城の階段と一緒で間隔は、バラバラ。

登りにくい。

頂上には、リアルな坊さんが

「あっちを見て」と言わんばかりの案内人。

見てみると滝の天辺にはもちろんパゴダ。どのようにして造ったのだろう。

階段を下りていると女性が水を運んでいます。ざっくり20㎏はありそう。

そうか確かに天辺までは運ぶ手段がないなぁ。お疲れ様です。

・Sinywar Waterfall

地元の仲間が「滝に泳ぎに行っている」と言っていたのでどんなところが見に行ってみました。これは私の想像と一緒の滝。確かに水はきれい。

天辺が見たいけど行くことが出来そうにないのでドローンで。

・ပါၚ်မုခ်ကျာ်ဒိုဝ်ဗအ်လဴ(ဍုင်ပံင်)

ここは、ちょっと規模の小さいゴールデンロック(落ちそうで落ちない石)

最後までトゥクトゥクで行けると思いきや、専用道路があり専用のトラックでしか行けないとのこと。観光客は居なくトラック貸し切り状態2人で40,000MMK(約2,700円)。

荷台に乗せてもらい子供のようにキャッキャ、キャッキャ揺られながら約30分。

いきなり、ドーンと大きな門。

誰もいなかったのでドローンでパシャリ

接触面は、当たり前だけどでなくでした。

 

【自動車】

・ウィンセントーヤ寺院

モーラミャインから約23㎞離れた、寝釈迦で有名な寺院。

入り口には、巨大な人が。

何を見ているんだろう。

その奥には、寝釈迦像が。全長183m、高さ28mはあるとのこと。デカすぎだろう。

さすがに世界最大の寝釈迦仏みたい。

チャイティーヨー・パゴダ

ここは、ミャンマーの観光名所でもある落ちない石で有名なゴールデンロック

モーラミャインからは約160㎞、約3時間。

途中からは、専用のトラックに揺られ。

今回は、連休と言うことで小さい坊さんも一緒に

急な勾配急なカーブで小さい坊さんとここでもキャッキャ、キャッキャ揺られながら約30分。さすがに上っているトラックは全て日本製の2トントラック。

トラックを下りてから目的地までは約10分の散歩。

途中見つけた女性。推定40㎏すげぇ。

ドーンと大きなゴールデンロック。さすがにデカい。

接触面は、当たり前だけどでなくでした。

・チャウッカラッ・パゴダ

ここは、パアンと言う町にある奇岩の上に建つ寺院。

空が青かったら映えそう。乾季にもう一度来よう。

途中まで登れるとのことで

登っていくと出迎えが

ここが登れる場所の天辺。小さなパゴダとお供え物。

・サダン洞窟

ここは、大きな洞窟。

入ってみると確かにデカい

あれ、ここにもゴールデンロック。電線がなければいい写真なのに。

この日は、停電なのか洞窟の中は真っ暗。

観光客はみんなスマホで自分の足元を照らしながら散策。

洞窟をまた戻ってもいいけど入り口まで舟で行けるとのことで。

この日は4人で観光に行ったけどもちろん一番前の席を陣取り。

水面から約1mはなさそうな穴をしゃがんでくぐります。

洞窟を抜けると自然がいっぱい。

ゆっくりなスピードで気持ちよく進んでいきます。

えっ、よく見ると舟が進んでいるルートって他人の田んぼの上。

船頭さんに聞いてみると確かに他人の田んぼで雨季なので問題ないとのこと。

時間がゆっくりすぎ、そよ風もあり最高でした。

 

てな感じで、約半年ミャンマーモン州カイン州)を楽しんできました。

行きたい観光スポットをほとんど行ってしまったので、今後はもっと奥深く観光していきたいと思います。

 

 

 

 

ミャンマー事情(その3)

久々の投稿となります。ミャンマー事情を報告します。

 

・果物

果物は豊富にあり、イカ、バナナ、パイナップルは普通に売っている

日本で目にすることのない

マンゴスチン(果物の女王と呼ばれている)

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ランブータン(ライチのような味)

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ドリアン(食べれなくはないが臭い)

先日も会社で「ガスのにおいがする。ガス漏れしている」と騒ぎになり確認してみるとミャンマー人がドリアンを食べていたという珍事件が発生。

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スネークフルーツ(見た目から来た名前のよう)

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・散髪

基本こんな感じ

私は、近くのスーパーに入っている美容院?散髪屋?に通っている。

カット6,000MMK(437円)シャンプー4,000MMK(291円)

言葉が通じないのでスマホで希望の髪型の写真を見せてカットしてもらう。基本、バリカンのみ。その後スキバサミを使用してすいてくれる。

シャンプーは、ヘッドスパ、腕のマッサージ、肩もみをしてくれる。たまに耳に水を入れられたと思うと綿棒で耳をホジホジしてくれる。

他のメニューは、爪切り、マッサージがあったりと豊富。

 

・品揃え

こだわらなければ、ミャンマーで購入可能。

 

・歩行者が少ない

基本、ミャンマー人はバイクタクシーを使用している。

・県(州)を跨ぐ度にお金を支払う。

場所にもよるけれど200MMK(15円)or700MMK(50円)を支払う

・寺院の前で小鳥が売っている

寺院の前で小鳥が売っている。何故かと聞くと、鳥を購入して離すことによりいいことをしたという意味があるとのこと。(その前にかごに入れて売るなよと思う)

・人の呼び方

私の周りだけなのか基本、名前で呼ばれない。Yes,sirのSir(サー)と呼ばれる。

なので誰が呼ばれているのかわかりにくい。ミャンマー人同士も兄貴(アグー)と呼んでいる。

・言い伝え

マンゴスチン甘いものを食べると死んでしまう。

マンゴスチンをもらうことが多々あり、その時に

マンゴスチンを食べた後に甘いものを口にしないでください」と言われる。

②コーヒーを飲みながらジェリーを食べると死んでしまう。

先日、15時の休憩中にコーヒーを飲みながら小腹がすいたのでジェリーを食べようとしたら「ダメ、ダメ」と言われたので、なんで?と聞くと「死んでしまう」とのこと。

もちろんそんなことを気にしない私は目の前でジェリーを食べ、次の日出勤し

安心してください、生きています」と、言っておきました。

ミャンマー – 西原珈琲店|名古屋のカフェ・珈琲(コーヒー)専門店

・自転車

自転車は基本、日本からの中古車の輸入が多い。

よく見ると日本の盗難登録のシールがあったり、学校・マンションの駐輪許可シールが貼ってある。(まさか盗難車?)

アシスト自転車はあるがなぜが、右のハンドルにはスロットルに変更されて漕がなくても走るように改造されている。250,000MMK(18,250円)

マウンテンバイクは、ピンキリで40,000MMK~2,700,000MMK(約30,000円~約200,000円)。高級なのは、オールカーボン製。

ちなみに私は、ルイガノが好きなので26インチでちょっと小さかったけど450,000MMK(32,848円)で購入。クロスバイクもいいけど道が悪くすぐにパンクしそうなので却下。

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行動制限の中この自転車で色々と今いる県(州)を訪れていきたいと思います。

 

※一部ネットからの写真を投稿しています。

ミャンマー事情(その2)

ミャンマーに来て約3か月。

また、色々と見えてきたので紹介します。

 

朝食:結構、外食する人が多い。朝の風景。

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ミャンマー食:有名なモヒンガー(ナマズが入っているらしい)

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弁当箱:通勤で手に持っているのをよく見かける。

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スーパーで見つけた日本食ラーメン:安心する味

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パジャマ姿の女性:言い方悪いけど志村けんさんのだいじょうぶだぁにしか見えない

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こんな感じ

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荷物を頭に上に:すごいバランスだよなぁ

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コブラ草むらにコブラがいるらしい

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確かに寺院の仏像の後ろにコブラが居る

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油で揚げたお菓子をたくさん積んで走るバイク:

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噛みタバコ(蒟醤(キンマ)):口の中を血で染めたかのようにくちゃくちゃしている正体はこの噛みタバコ。おいしいのかなぁ?

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今回は、こんな感じです。

また、新たな発見があれば報告します。

まさかの『コロナに感染』

とうとうコロナに感染してしまいました。

感染したのは、先月(3月)。

廻りで感染者続出

ほぼ毎日ミャンマー人の誰かが感染、日本人も10人中4人が感染。

これは、自分が感染するのは時間の問題だと思いながら、

その反面

『自分が感染するはずない。うがいも、手洗いもしてるし』

と思っていました。

ある日からが出始め、体がポカポカ。

っえ、まさか。

ミャンマーは気温が高いから『ただ暑いだけ』と思い聞かせていました。

でも、おかしいと思い体温を測ると38.3℃

しかも同じ時期にがからみ始め、これは感染しまったと実感し、

事務所にあった簡易RCR検査キット(鼻で検査)で検査をすると、

 

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2本のライン陽性)が。

マジかぁ

体力的に問題はなかったけど、仕事に行き他人に感染させてはいけないと思い、

ここから1週間、ホテルで軟禁生活スタート

軟禁中の体調は、初日に熱が出たくらいで、特に何も変化なく、1日に2,3回痰が出るくらい。

毎日毎日、体温は36.3~36.5℃、酸素濃度は99%(96~99%が正常値)。

食欲も普通。普通に元気。

 

他の人の話だと、

・のどが痛く、

・体温はずっと38℃近く

・立ち上がることが出来ない

ミャンマーの油濃い料理が食べれない

とのことです。

 

5日目元気な私は、我慢ができず簡易PCR検査キットをもらい確認すると

 

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ラインは1本(陰性)でした。

不思議なことに私の職場では、私が最後の感染者でピークは通り過ぎました。

私は色々な人と話をしますが、私から感染した人はいないのだろうか?と。

今回感染をして思ったけど、

さすが

手洗いうがいをしていてもにコロナ感染から逃げることはできない

ことが分かりました。

ワクチンを2回接種をしていたから軽傷で済んだんだと思います。

ワクチン接種は、大事です。