ミャンマーで訪れた観光スポット
この半年で訪れた観光スポットを紹介します。
・シュエダゴン・パゴダ
遠くからでもはっきりとわかる大きい寺院。
昼間も訪れたことはあるが、夜の方がきれい。
入り口を抜けると大きく長い参道が。
両脇にはお土産屋さん。
中に入ってくと神々しいパゴダが。
炎もおしゃれに美しく見えます。
昼は、こんな感じ。
かわいいお坊さん(もちろん撮影は、本人の許可済みです)
ここからは、今住んでいるモーラミャインからの観光スポット。
私たちは、モーラミャインのあるモン州とカイン州以外は行かないように行動制限があります。また、夜も外出禁止です。
【徒歩】
徒歩圏内にもパゴダがたくさんあります。
寺院にこれは在りか?
【ハイキング】
いつも見えている約200m高くらいの山(ထိုင်တော်မူရုပ်ပွားတော်)に登ってみました。
山の名前はよくわかりません。
ここでも弟子が出迎え。
奥には、巨大な仏像が。
推定20m以上。でか。
【自転車】
今いる街にはちゃんとした自転車屋がなく日本からの中古の自転車を売っている店でルイガノを購入しました。27インチの自転車がなく26インチを購入。社会人になって3代目のルイガノ。販売価格45,000MMK(約30,500円)
とりあえず近くまでサイクリング。
私の好きなドローンを借りることができたので試しに飛ばしてみました。
ちょっと郊外に出ると自然、自然、自然。
道中には、牛が
鶏が
・サンホーシンパゴダ
ガウンセー島にあるパゴダ。地元の人によると島自体に神様がたくさんいるとされている島のよう。
往復7,000MMK(約474円)
エンジンは、草刈り機か?
もちろん、パゴダだらけ
・Pagodaကျာ်စေတဳမုဟ်တၟအ်
名前がミャンマー語なので読めないパゴダ。
これは、Google Mapを見ていると基本金色のパゴダが多い中、白色のパゴダを見つけたので行ってみました。
入り口にはモニュメントが、どういうシチュエーション?
もっと、青かったらもっと映えてたのに。
・インド洋
モーラミャインに住んでからインド洋を見てみたくBilu IslandにあるTawpunに行ってみました。
途中、銀色のKhanh Nho pagodaを発見。
天気もいいし気分は最高。ため池に空が写り綺麗だったのでパシャリ。
これは、日本で言う睡蓮?
舗装の道路から土の道路に。そこには牛を散歩している風景が。
かわいいアヒルまでもが。
これが目的地のインド洋。エッ、ただの湿地帯じゃん。
Google Earthでは、確認していたけどちょっと思っていたのと違いました。
綺麗なビーチがあると心の奥では小さな期待をしていました。残念。
結局この日は、往復約70㎞。マウンテンバイクではちょっとしんどかった。
帰りは、3回も足が攣ってしまい、ホテルに帰ってからは、いっぺんに3か所足が攣ったりと散々でした。でも、やりたいことができたので問題なし。
【トゥクトゥク】
・ジンチャイッ滝
滝と言うと高い場所からの幅の狭い滝を思い浮かべますが、ここは幅の広い滝。
今は、雨季のため水があるとのこと。さすがに迫力満点。
ちょっと、上まで行ってみることに。
ここでも弟子が迎えてくれました。万里の長城の階段と一緒で間隔は、バラバラ。
登りにくい。
頂上には、リアルな坊さんが
「あっちを見て」と言わんばかりの案内人。
見てみると滝の天辺にはもちろんパゴダ。どのようにして造ったのだろう。
階段を下りていると女性が水を運んでいます。ざっくり20㎏はありそう。
そうか確かに天辺までは運ぶ手段がないなぁ。お疲れ様です。
・Sinywar Waterfall
地元の仲間が「滝に泳ぎに行っている」と言っていたのでどんなところが見に行ってみました。これは私の想像と一緒の滝。確かに水はきれい。
天辺が見たいけど行くことが出来そうにないのでドローンで。
・ပါၚ်မုခ်ကျာ်ဒိုဝ်ဗအ်လဴ(ဍုင်ပံင်)
ここは、ちょっと規模の小さいゴールデンロック(落ちそうで落ちない石)
最後までトゥクトゥクで行けると思いきや、専用道路があり専用のトラックでしか行けないとのこと。観光客は居なくトラック貸し切り状態2人で40,000MMK(約2,700円)。
荷台に乗せてもらい子供のようにキャッキャ、キャッキャ揺られながら約30分。
いきなり、ドーンと大きな門。
誰もいなかったのでドローンでパシャリ。
接触面は、当たり前だけど点でなく面でした。
【自動車】
・ウィンセントーヤ寺院
モーラミャインから約23㎞離れた、寝釈迦で有名な寺院。
入り口には、巨大な人が。
何を見ているんだろう。
その奥には、寝釈迦像が。全長183m、高さ28mはあるとのこと。デカすぎだろう。
さすがに世界最大の寝釈迦仏みたい。
ここは、ミャンマーの観光名所でもある落ちない石で有名なゴールデンロック。
モーラミャインからは約160㎞、約3時間。
途中からは、専用のトラックに揺られ。
今回は、連休と言うことで小さい坊さんも一緒に
急な勾配と急なカーブで小さい坊さんとここでもキャッキャ、キャッキャ揺られながら約30分。さすがに上っているトラックは全て日本製の2トントラック。
トラックを下りてから目的地までは約10分の散歩。
途中見つけた女性。推定40㎏すげぇ。
ドーンと大きなゴールデンロック。さすがにデカい。
接触面は、当たり前だけど点でなく面でした。
・チャウッカラッ・パゴダ
ここは、パアンと言う町にある奇岩の上に建つ寺院。
空が青かったら映えそう。乾季にもう一度来よう。
途中まで登れるとのことで
登っていくと出迎えが
ここが登れる場所の天辺。小さなパゴダとお供え物。
・サダン洞窟
ここは、大きな洞窟。
入ってみると確かにデカい
あれ、ここにもゴールデンロック。電線がなければいい写真なのに。
この日は、停電なのか洞窟の中は真っ暗。
観光客はみんなスマホで自分の足元を照らしながら散策。
洞窟をまた戻ってもいいけど入り口まで舟で行けるとのことで。
この日は4人で観光に行ったけどもちろん一番前の席を陣取り。
水面から約1mはなさそうな穴をしゃがんでくぐります。
洞窟を抜けると自然がいっぱい。
ゆっくりなスピードで気持ちよく進んでいきます。
えっ、よく見ると舟が進んでいるルートって他人の田んぼの上。
船頭さんに聞いてみると確かに他人の田んぼで雨季なので問題ないとのこと。
時間がゆっくりすぎ、そよ風もあり最高でした。
てな感じで、約半年ミャンマー(モン州とカイン州)を楽しんできました。
行きたい観光スポットをほとんど行ってしまったので、今後はもっと奥深く観光していきたいと思います。