蒸気機関車(やまぐち号)

最近、子供がトーマスから蒸気機関車が好きになり始めたので、いつかは本物を見せてやろうと計画していました。私も本物を見るのは初めてです。

 

本当は、お盆に大井川鉄道に行きトーマス蒸気機関車を見せようと計画していましたが、コロナ禍のせいで断念。

 

しかし、今回は地元の広島に帰ったこともあり津和野で蒸気機関車が走っていることを思い出し色々検索してみました。

 

蒸気機関車やまぐち号』が走っている

新山口駅と津和野駅を1往復している(午前中は新山口駅(10:50)から津和野駅 (12:59) 夕方は津和野駅から新山口駅に走っている)

新山口駅と津和野間は約62㎞を2時間で走る

・津和野駅では13:20頃転車台に乗って向きを変える

・広島から新山口駅まで約160㎞

 

この情報で私は広島を8時に出発し新山口駅に向かい10:50出発の蒸気機関車を見送り、そのあとすぐに出発し、蒸気機関車を追いかけながら途中で写真を撮影し、津和野駅で転車台に乗って転回する蒸気機関車を見ることに決定しました。

 

8:00予定通り広島を出発。

10:30に新山口駅に到着。既に1番線に蒸気機関車は入線していました。

黒い煙を吐きながら準備をしています。

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10:48頃から煙が多く出始め「ポーーーーーー」大きな汽笛が新山口駅に響きます。

シュ シュ シュ 出発です。こんな光景を見るなんて感激です。

客車を見送ると直ぐに車に戻り国道9号を北上し蒸気機関車を追いかけました。遠くに煙だけが見えます。時刻表とナビを見ながら蒸気機関車を追いかけたり、追いかけられたり。

途中長門峡駅12:03に対し私は11:50に通過。時間に余裕があったので通過する蒸気機関車を撮影しようとすると約50人くらいの撮り鉄?カメラマン?が、大きな望遠レンズで準備しています。私は、iPhoneを構えて準備します。

12:05頃待っていた場所に煙を吐きながら近づいてきます。通すぎる瞬間白い煙を出しながら「ポーーーーー」ここでも汽笛を鳴らしてくれました。

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また、車に乗り込み津和野駅に向かいました。

私が津和野駅に到着したのは13:05でした。転車台場所で待っていると、客車を引張り前進、

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その後、客車を押しながらプラットホームに後進(思ったより速い)。

今度は客車を切り離し、蒸気機関車だけが転車台に向かってきました。

手前で一時停止し前進、転車台に乗りました。

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ゆっくり約90度転回。

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その後前進し夕方に向けて準備です。

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いやぁ~今回一番興奮していたのは、子供より私でした。

 


蒸気機関車のやまぐち号

蒸気機関車かっこよすぎ

全体、蒸気機関車をなくしてほしくないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

サイクリング(六本木ヒルズ)

今日は、早く家に帰ったため 自転車でレインボーブリッジを渡りお台場に行くことにしました。

レインボーブリッジは、自転車をこいで渡ることはできないが押してだったら渡れることを調べていました。

Google Mapを見ながら自転車をこいで約10分でレインボーブリッジの入り口に到着です。

やっぱり、おしゃれな橋だなぁ~。パシャリ

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さぁ、渡ろう と するとガードマンに止められてしまいました。

「徒歩、自転車は、21時までしか渡ることができません。今、渡られたら帰ってこられなくなりますよ。」時計を見ると20時15分です。対岸までは20分はかかるとのことでした。

渡ってお台場へ行き、遠回りして帰ろうと思い道を検索しましたが、築地の方を経由するため相当大廻になります。

 

レインボーブリッジを渡ることを断念して六本木ヒルズに行ってみることにしました。

 

アップダウンの激しい日向坂がありましたが、電動自転車なので問題なくスイスイです。

途中で雨もぱらつきましたが、行くと決めたからには濡れながらでも自転車をこぎ続け地名を見ると

麻布十番』なんか聞いたことがある。

途中ではおしゃれな店を見ながら・・・

六本木ヒルズ付近には高級車黒塗りのハイヤーがさすが六本木です 。

レインボーブリッジから約30分六本木ヒルズが現れました。

これかぁ~、お金持ちの企業が入るビルは・・・。

目の前には小学校が・・・・。どんな小学生が通っているんだろう。都会だなぁ~。

そんなことを思いながらパシャリ

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写真も撮ったし、雨もひどくなってきたのでそろそろ帰ることにしました。

帰る途中かなりの存在感の東京タワーが見えたので

ここでもまた パシャリ 。

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東京は、名所が多いので楽しすぎ。自転車最高~

今日は、自転車で約1時間約10km走っていました。

今度は、早い時間帯にレインボーブリッジを渡りお台場へ行き、また別の日には皇居の方に行ってみたいと思います。

 

ちなみにミャンマーへの渡航は、コロナの関係で延期となっています。

 

 

東京へ上京

9月7日0時に大阪を出発し、東京に向けて車を走らせました。

距離は、約500㎞。ざっくり平均時速100㎞で5時間+αで6時間かかることを想定しました。

順調に新名神を走り抜け伊勢湾岸を走行中に今までに体験したことのないほどのゲリラ豪雨にあってしまいました。乗用車、トラックで路肩に避難している車もいるくらいでした。新東名でも数回ゲリラ豪雨にあってしまいました。

神奈川県の海老江パーキングで既に7時です。車が増えてくる一方です。それでも走り続け横浜青葉ICから横浜北西線を走ると横浜市鶴見区手前で都会ならではの通勤ラッシュにはまってしまいました。

田町に到着したのは、9時です。休憩はさんで9時間もかかってしまいました。

宿舎の周りを見渡してみると高層マンションばかりです。ポストには不動産のチラシが入っていました。見てみると8,000万円台です。夢の夢。どんな人が購入して住んでいるんだろうぉ。

 

荷物を宿舎に運び込み、夜時間ができたため自転車のシェアーDocomo Bikeshare』に登録してさっそく自転車で東京タワーの見えるところまで行ってみました。

 

約15分くらいで東京タワーが見えてきました。パシャリ

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今日(9/8)も時間があったので今度はレインボーブリッジ見えるところまで歩いてみようと思い約15分歩いてみると青色でライトアップされたレインボーブリッジが。

ここでもパシャリ

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こんな感じで色々サイクリングしたり、散歩したり、走ったりしていきたいと思います。

やっぱり関東は見所が多いなぁ~。

 

 

胃カメラ

 

健康診断の結果は、恒例の高血圧BMI が引っかかりましたが、今回は、新たに今までなんともなかった胃部X線バリウムで『隆起性病変』と結果が出ました。

産業医から『直ちに受診を要する項目ではありません。海外渡航可能です。』とのコメントでした。

しかし、気になるので産業医に聞くと「詳細の内容までは分かりませんでしたが、悪性ではないポリープの大きさのものが発見されて今後、経過観察って認識でいいと思います。心配であれば40歳も過ぎているし胃カメラでの検査もしてみてもいいかもしれません。」と言われました。

と、言うことで胃カメラ検査をすることにしました。

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ただ、結構 胃カメラ検査は『痛い』と聞くので、近くで痛みのないカメラ検査をしている病院を検索すると『康心会消化器内視鏡クリニック』がヒットしたので速攻予約を入れました。

 

そして今日、行ってきました。

全てが初めてなので、何をして何をされるかわからず

とりあえず受付で問診票に必要事項を記入し、受付の人から「鼻からにされますが?口からにされますか?追加でピロリ菌の検査もできますけどどうされますか?」と勧められた。全くわからないので鼻からでも口からでも構いません。ピロリ菌の検査もしてください」と答えました。

数分後、問診室に呼ばれ問診です。

持病のことと麻酔でのアレルギー確認を口頭でし、その後すぐ診察室に移動しました。

 

「ハイ、ベッドにあおむけで寝てください。」

そうすると2人の看護師が、左手に注射針を挿入、右手・右腕で血圧測定心拍数を取り始めました。

「今からのどにスプレーをします。局部麻酔です。苦いですが10秒くらいは飲み込まないでください」

と言われ言われるがままです。

数秒後、「苦いですが飲み込んでください」確かに苦かったぁ~

そうしているとさらに看護師と医師が診察室に入ってきて、口を開けたままにするピース?をくわえさされ、「注射をしていきますので眠たくなりますよ」。

そこまでは意識ありましたが・・・・・・・・・

(気を失い約1.5時間)

気が付いたら廊下の奥にあるリクライニングソファーに寝ていました。

看護師が来てたんたんと

「では、先生から結果を聞きに行きましょう」と、言われ問診室に向かうまでの間に

「っえ、ここまでどうやって来たんですか?」

「支えは必要でしたがちゃんと歩いてこられましたよ。ちゃんと会話もされていましたよ」って、全く記憶ありません。これが麻酔の効果です。

問診室で先生から結果を聞きます。

ピロリ菌はありませんでした」

「食後に胸焼けがする、ゲップが出たり喉に酸っぱいものや苦いものがこみ上げてくる感じがしますか?」「特にありません」

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「胃の入り口にたるみがあり、逆流性食道炎が見られます。」「ポリープ3つ見つかりました。細胞を取りましたので2週間後以降に検査を聞きに来てください」とのことです。

 

まじぃでぇ~

 

渡航準備?(東京へ異動)

会社から「ミャンマーにはすぐに乗り込むことができないので、9月から2、3ヶ月東京に出勤するように」連絡がありました。

過去には、北区の田端に住んだことがありますが、今回はビジネス街の港区田町での生活です。

地図を見ると

約2㎞にレインボーブリッジ

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約2.5㎞に東京タワー

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約3.5㎞に六本木ヒルズ

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約8㎞に皇居

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これは、RUN自転車で行ってみるしかありません。

時間があれば自転車山手線一周もしてみたいです。

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渡航準備(予防接種 その3)

今日は、3回目予防接種です。

 

今日も先生は白のジャケットで出迎えてくれました。

 

「今日は右肩にB型肝炎、左肩に狂犬病チフスを打ちますね。チフスは筋肉痛を伴います。今日の夜くらいからきますよ。」

 

と説明をしてくれました。当初から先生は

3回目は、筋肉痛がありますよ」

と、言われていました。どの予防接種が筋肉痛を伴うのかと思っていたらやっぱり最後に残っていたチフスでした。どれくらいの筋肉痛なんだろう?

 

手際よく、ワクチンを注射器に入れていきます。

 

はい、チクっとしますよ。大丈夫ですか?」「問題ありません」✕3回

 

「とりあえず、渡航までに打たないといけない予防接種は、ひとまず終了なのでいつでもミャンマーに行くことができます。来年の1月21日以降にA型肝炎B型肝炎の予防接種で終了です。あとは、種類によりますが3、5年おきになります。」

と、言い黄色の ワクチン手帳 をくれました。

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先輩が持っていたのでこの手帳をもらうのがちょっとでした。

 

夜になりましたが、とくに激しい筋肉痛はなく、多少の違和感(接種をした箇所付近の筋肉が凝縮しているのかな?)くらいでした。

 

これで渡航前の予防接種は、終了です。

渡航準備(国際運転免許証)

ミャンマーは、ジュネーブ条約に加盟していない為、日本で発行された国際運転免許証のみでは運転することは出来ませんが、ミャンマーで独自の自動車免許証を取得するには、日本で発行された国際運転免許証を持っていた方がすんなり申請できるとネットで見たことがあったので今日は、国際運転免許証の申請をしてきました。

 

大学時代アメリカのラスベガスからグランドキャニオンを見に行くために国際運転免許証を申請したことがありました。当時は所轄で申請できたはずです。

 

今回も、と思い所轄に問い合わせしてみると大阪では門真運転免許試験場光明池運転免許試験場でしか申請できないとのことでした。

 

私は門真運転免許試験場が近いので行って来ました。申請に必要なものは

・運転免許証

・パスポート

写真(5cm×4cm)←結構でかい

・申請料金 2350円

でした。

 

門真運転免許試験場に到着すると6番の窓口が国際運転免許申請専用窓口でした。

免許証を渡すと申請書に運転免許証が印刷されて

「この申請書に氏名、現住所、電話番号、渡航国、期間等を記入して2番窓口で申請料金を払って6番窓口に帰ってくるように」

と言われました。

申請書に記入し、2350円を支払い6番窓口に戻ると今度は、申請書、免許証、パスポート、写真の提出です。

ミャンマーですか?ジュネーブ条約の加盟国でないので国際運転免許証を持って行っても意味がないかもしれないですよ」

と言われました。

でも、ミャンマー独自の運転免許証を作成するときに国際運転免許証を提示するとすんなり申請できることを説明し作成してもらいました。

 

30分後に発行されるので30分後に6番窓口に戻ってくるように言われました。

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時間を潰しちょうど30分後に行くとまだ写真の貼られていない国際運転免許証が出来上がっていました。記載事項を確認し、問題なければ貼ってくれるみたいです。

確認し問題なかったので写真を貼ってもらい受理しました。

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 国際運転免許証と一緒に国外(国際)運転免許証のしおりももらいました。

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ひとつずつ、準備完了です。