やっと、あと1日で隔離が終わります。
私の場合は、会社がウィークリーマンションを契約してくれていたので、そこで14日間の自主隔離を行っていました。
自主隔離のルールをわかりやすくまとめたものがあったので添付します。
その他
帰国後に強制的に入れさされた3つのアプリ
・OVERSEAS ENTRANTS LOCATOT
・接触確認アプリ(出番がありませんでした)
・MySOS
自主隔離期間中は、下記の3つ厚生労働省とのやり取りが行われました。
① 『今ここ』ボタンを押す
② 抜き打ちのテレビ電話
③ 健康状態の確認連絡
①『今ここ』ボタンを押す
『OVERSEAS ENTRANTS LOCATOT』のアプリで下記の通り毎日2回、不定の時間に通知が来ます。
どう考えても『今すぐ』と、言うものは限界があると思います。
そんなにスマホを持ち歩いているわけでもないですし。
青丸の『今ここ』ボタンを押すと何かが送信されます。
多分、こうやってGPSで居場所を確認されているのだと思います。
通知が来た時間を下記に表示しています。
大体午前1回、午後1回。
② 抜き打ちのテレビ電話
噂では、『2,3日に1回テレビ電話がかかってくる」と聞いていました。
私の1回目は、帰国をして5日目でした。それからは、ほぼ毎日不定の時間にかかってきました。
「お体に異常はないですか?今おられるのは隔離場所として登録されているところですか?」と、言う質問のみです。
6月21日から人ではなくAIから連絡が来るようになり、
『顔と背景を30秒間映してください』とのことです。
1人で30秒間もスマホに向かってじっとしていなくてはならなかったので、情けない気持ちになってきました。
頻度は、下記の通りです。
③ 健康状態の確認連絡
登録したメールアドレスに厚生労働省から下記のようなメールが届きます。
メールの中にリンク先が貼ってあります。
それを実行すると2問の質問に答えるシステムで、毎日14時までの回答でした。
2問回答し 『回答確認』ボタンを押すと下記の画面になります。
『回答完了』を押すと完了です。
それ以外に関しては、やはり外出が気になると思います。
食材に関しては、ルールにも記載があった通りマスクをして近くのスーパーに食材を買いに行っていました。
家でじっとしておくのが嫌いな私は、健康維持の為と言うことで散歩・ジョギングに出かけていました。
こんな感じで14日間の自主隔離が終了しますが、会社的には在宅ワークでしたが
『ベッドに溶け込みそうだった』と、言うのが本音です。
ミャンマー入国後の隔離は、指定ホテルの部屋から出ることが出来ない(7日間)とのことなので私にとってはかなり過酷な生活が待っています。