国内での現場から現場のへの移動は、毎回単身パックで引っ越しを行いますが、海外となったらちょっと違うみたいです。
海外の現場に行かれた先輩に聞くと手荷物と大容量スーツケース2個で渡航するとのことです。それだけで足りるのかなぁと半信半疑です。
なぜそれだけしか持って行かないかというと、航空会社の手荷物に制限がありそれ以上の場合は追加料金がかかってくるみたいです。
ちなみにANAの国際便は、
本当の手荷物+機内持ち込み手荷物(10㎏)以内:1個
預け手荷物(1個あたり23㎏):2個 です。
頭の中で検討してみます。
現段階でスーツケース2個(容量:54㍑、85㍑)所持
【機内持ち込み手荷物】
① リュックorショルダーバック
② 容量が54㍑のスーツケース
中身:会社のPC、個人のPC、文房具、参考書、その他ガジェット 等
【預け手荷物】
③ 容量:85㍑のスーツケース
中身:仕事道具(安全帯、安全靴、カッパ 計測器具)等
④ 容量:100㍑以上のスーツケース
中身:生活必需品、服 等
となると、スーツケースが足りません。
※ ドローンは、ミャンマーのルールがわからないので今回は持って行きません。
さっそくヨドバシ梅田店のトラベルコーナーに行ってみます。
先輩は、リモワの数十万円もするスーツケースを勧めてきますが、そんなに予算はありません。
確かにかっこいいし、頑丈そうだし、アフターサービスもよいとのことですが、私が出せれるのはせいぜい2万円前後かな。
スーツケースコーナーを何度も何度も廻り確認し何点かありましたが、その中でも目を引いたのがトラベリストのTORASTOP(トラストップ)です。
金額も21,000円だし、トップが開閉できるため便利そうです。このがま口から中身も取り出せるとのことです。
色は、ブラック、ブルー、ピンク、ライム、オレンジがありました。
空港の荷物受け取り場所で目立つほうがいいと思い、ライムとオレンジで迷いました。
2色ともきれいな色ですが、悩んだ末ライムにしました。
ちなみに現品限りということなのでダメもとで値切ってみると19,000円にまけてくれました。ラッキー。
スーツケースの準備ができたので時間があれば中身の整理を行っていきます。