帰国中の記録(in 広島・高知・徳島)
帰国中も色々と巡ってみました。
安芸灘大橋から見える夕焼け、夕日
呉市で有名なメロンパン。
鉄のクジラ艦
戦艦、潜水艦が見れる潜水艦桟橋
えっ、自衛隊って空母持ってたっけ?
『184』で検索するとヘリコプター搭載護衛艦
私の好きな番組の『世界の果てまでイッテQ』の女子会で登っていた
竹原にある『黒滝山』に登ってみた。
そこからの朝日と朝焼け
瀬戸内海を見るとなんか落ち着く。
家族のいる高知県に移動して
子供が頼んだ『カメさんカレー』
子供を連れて1泊2日の徳島県の旅
(目的は、子供に色々な乗り物を乗させること)
1日目 宿泊場所の鳴門まで内陸を通り向かいました。
小便小僧
ひの字渓谷
川島橋。徳島にも沈下橋があるんだぁ。
子供に渦潮を見せようと思い
大鳴門橋へ
渦の道(大人510円)
私は、24時間365日渦が巻いているものだと思っており、
大鳴門橋に到着した時間には渦が巻いていなく断念。
本当は、この場所から渦潮が見えるはずでした。
宿は鳴門海月別亭 鯛丸海月
安定の綺麗さで、5階にある大浴場で気持ちよくリラックスさせてもらいました。
2日目 クルーズに乗船
こんなに大きな船で乗客は、私と子供2人だけ。
完全貸し切り状態。
次に向かったのは、昨年12月25日から運行の
バスと列車がひとつになった新しい乗り物
まずは切り替えを見に阿波海南駅
バスから列車へ。おっ、車輪が出てきた。
その後は、DMVを乗るために道の駅宍喰温泉へ
ここでは、バスに乗車🚌
ここでも乗客は、私と子供だけ。
この操作盤でバスから列車、列車からバスに切り替わるみたい。
車内はこんな感じ
途中 甲浦駅でバスから列車へ切り替わり
宍喰駅まで乗車。(大人400円)
DMVを見送り約15分歩いて車を駐車した道の駅宍喰温泉へ
次に向かったのは、むろと廃校水族館(大人600円)
中には大きなカメの水槽
廊下には、海の生き物の標本が展示されています。
理科室にも標本が。
25mプールには、ウミガメやチヌ達が
子供は、色んな乗り物に乗れ、温泉ではしゃぎ、水族館も行けて楽しそうでした。
短い帰国期間でしたが、色々廻れて充実した連休でした。
最後に日本でしか食べれない連休中に食べた贅沢食事
吉野家のスタミナ丼
天下一品のこってりラーメン定食
海鮮丼セット
握りずし やっぱりトロはうまい
カツオのたたき御膳
次、日本に帰れるまで日本食は、お預けです。
強制隔離6日間(日本へ帰国後)
前回のブログにも書いた通り私は、6日間の強制隔離対象者となり
(ルーマニアは強制隔離対象国ではありませんでしたが、
帰国前14日以内にフランスに滞在があるということで強制隔離対象者となりました)
受付時に下記の『待機施設の手引き』を渡され、その後 部屋に案内されました。
部屋に案内され6日間の強制隔離スタートです。
強制隔離のため部屋から出ることはできません。
なのでルームキーも渡されませんでした。
部屋はこんな感じです。ちょっと狭いけど特に問題ありません。
スーツケースは、ベットの下に置けるようになっていました。
フェイスタオル・バスタオルは、約3枚ずつ用意されていました。
それ以上必要な場合は、事務局に連絡すると持ってきてくれるとのことでしたが、
私は2日毎に交換をして追加をもらわないようにしました。
食事は、こんな感じ
【朝飯】8:00頃
【昼飯】12:30頃
【夜飯】18:30頃
私は、特にアレルギーもなく好き嫌いもないので毎食おいしく3食いただきました。
食事の受け渡しは、各部屋に配布後、館内放送が流れて
外の椅子の上に置いているのを取り、食後のゴミは椅子の下に置くシステムです。
ただ、早起きの私には8:00の朝食まで我慢ができないのと、毎食ちょっと量が少ないこと。
わがままも言えないので我慢していましたが、さすがに3日目に我慢ができなくなり初めてUber Eatsを頼むことに。
とは、言っても食事まではいらないんだよなぁ。
間食くらいでいいんだけどなぁ~
(私は、Uber Eatsは食事しか頼むことができないと思っていました)
まず、アプリのダウンロードから、
検索してみるとコンビニ(ローソン)があるではないですか。
速攻 お菓子、デザート、お結びを注文し、手引きに書いてある通り事務局に注文した旨を報告すると
約40分で配達員の人が部屋のドアまで運んできてくれました。
こりゃ便利だ。
PCR検査は、途中の3日目と
最終日の6日目に行われました。
6日目の最終日は、朝からPCR検査のため唾液採取を行い、朝食を取り、帰り支度をし待ち遠しく部屋で待機です。
情報では、PCR検査結果が昼前に分かり15~16時頃にバスで関西空港に向かいお迎えかレンタカーで自主隔離場所まで移動するとのことでしたが、
この日は、関西空港まで戻る人が私一人と言うことで時間が早まり、
14時頃 ハイヤー(グランエース)が迎えに来てくれて
15時頃 関西空港に送迎してもらいました。
私は、自主隔離を広島に設定していたので
情報の予定では、
15~16時に隔離ホテルを出発して、
1時間後に関西空港
その後レンタカーを借りて
約4時間かけて広島に帰ると
到着が夜中になる
と、想定していたため
もう一泊スターゲートホテル関西エアポートに宿泊をして
移動するようにしていました。
すげぇ54階まであるんだ。さすがにエレベーターのボタン多いなぁ。
私は34階に宿泊です。
すげぇ~。
こんなにいいホテル泊まれるなんて。
さぁ、カーテンを開けて34階からの夜景を
さすがに綺麗。
翌日の早朝もパシャリ
朝方外から見てもやっぱり大きなホテルだったんだぁ。
約4時間かけて広島に移動しました。
今回の強制隔離は、年末年始と重なりテレビで特番が多かったので
そんなに暇を持て余すことはありませんでした。
不便に感じたことは、洗濯で、クリーニングを出すことができないので毎日ルーマニアから持って帰っていた粉洗剤でシャワーの時間に手洗い洗濯し、シャワーカーテンの棒に洗濯物を干していました。
年末年始にもかかわらず水際対策、強制隔離施設の担当者の皆様、
本当にご苦労様でした。
ルーマニア さようなら
2泊3日の弾丸旅行から帰宅し、洗濯をしながら部屋の片づけを行い
ルーマニアを引き上げるため
23:30 部屋の立会チェック。問題なく
0:00 ブカレストを出発。
3:00 ブカレスト オトペニ空港に到着。
早すぎてまだ、カウンターが決まっていません。
空港内は年末だからなのか結構客が混雑しています。
4:00 やっと案内が出ました。
今回もパリ シャルルドゴール空港経由です。
AF1089 PARICE 6:00 カウンター番号61-65
会社でチケットを取ってもらっているのでブカレスト→パリ行きは、通路側。
なので写真がありません。
唯一途中で出たお菓子を撮影。パシャリ。
ほぼ時間通り
8:30 パリ シャルルドゴール空港に到着。
実は、到着から出発までの時間を確認するとtransitで約6時間あるため
パリのエッフェル塔、凱旋門に観光しに行こうと思っていましたが、
出国手続きに長蛇の列、しかも外は雨天
泣く泣く諦め 出発ゲートのM24に移動。
モノレールに乗ってM24ゲートに
さすがにEU以外行の飛行機ゲートはガラガラです。
時間があるのでサンドウィッチを食べたり、シャルルドゴール空港の探索したり
こっそり男子便所を撮影。おしゃれすぎだろ。
さすが時計は、ROLEX
関西行の飛行機は準備中
13:15 機内案内です。約300人乗りの飛行機に乗客は約30人。
日本人はその半分くらい。
今回もプレミアム エコノミーの席を用意してくれていました。
満席だと嬉しいけど、ガラガラなのでエコノミーの人は、3・4人席を横になって横になることができるので、今の時期は、エコノミーの方がうらやましいかも。
14:15 ブカレスト空港を出発。
よく見ると私を見送るかのように、うっすらと虹が出ていました。
ルーマニア Multumesc La revedere
ルーマニアのBest Friend Multumesc La revedere
飛行機からの眺めは、何度見ても飽きないなぁ~
途中、高度が違うものの他の飛行機とすれ違ったのでパシャリ。
今回はかっこつけてシャンパンにビール
今回の飛行機は、カメラが付いているようで外の状況を確認できました。
このアングルから見れるなんてすげぇ~。
順調、まだあと半分かぁ。
綺麗な夕焼け。黄昏てしまいます。
今回も映画を見たり、寝たりを繰り返し。
関西空港到着1時間前に朝ごはんです。
CAさんが真ん中に写っているサンドウィッチが余ったからと言って2つくれました。
強制隔離中出されて物以外食べることができないと聞いていたので助かります。
おっ、やっと日本が見えて来たぞ。
大阪湾上空。
9:15 無事に関西空港に到着。ただいま。
さあ、今から水際対策対応だ。
パスポート、ワクチンパスポート、誓約書、QRコードを確認し、PCR検査を行い約50分で完了。
検査結果まで約2,3時間待機するように言われ、時間をつぶすことに。
実は、ルーマニアは指定国に選ばれていないのでそのまま自主隔離となりますが、帰国前14日以内にフランスに滞在しているので6日間の強制隔離となりました。
13:15 私の番号が呼ばれて
「陰性だったので指定ホテルに移動します」とのことで
預け荷物を取り、入国審査。と言っても機会にパスポートをかざすだけ。
そのあと税関エリア。
検知犬(ビーグル犬)を連れた人が私に近づいてきて「どこからお帰りですか?」と会話をしていたら検知犬が私のそばにお座り。
私になついたのかと思ったら、係員の人に「何か生ものをお持ちですか?」
えっ、犬がそばに座ったのってそのサイン?
なついたわけじゃないんだ。恥ずかしぃ。
カウンターに連れていかれて荷物検査。
お土産で生ものなんて買っていないのに、と思ったら機内でもらったサンドウィッチの生ハムと卵焼きに反応したとのこと。
問題なかったので解放され、
13:30 連絡バスに乗車
注意事項を聞き部屋に案内されて6日間の強制隔離スタート。
年末なのに水際対策対応されている関係者の方、指定施設でお世話をしてくれている関係者の方お疲れ様です。感謝しています。
2泊3日の弾丸旅行(3日目)
3日目今日は、モナコとニースを観光することに。
5:30頃ホテルを出発。
当初は、ニース空港からリムジンバスで行く予定でしたが、
ホテルのフロントの人が
「ホテルから駅が近いし電車にすれば」
と、言っていたので電車に向かうことにしました。
また、切符の買い方がわからなかったので地元の人に教えてもらい
5:50 電車に乗車。
約40分でモナコ駅に着きます。
しかし車内放送はフランス語でよく分からないので、私はGPSで自分の位置を確認していましたが、モナコ駅はトンネルの中にあり反応しませんでした。
また、寝込んでしまったこともあり気づいた時には2駅も通過していました。
と、言うことでまた舞い戻りやっと
7:15 モナコ駅到着。
朝早いので通路は誰もいません。気のせいか通路自体にいい匂いがします。
駅を出るとまだ、暗い状態。
夜明け前の港です。
私は、ルーマニアに来た頃からF-1にそんなに詳しくないけど機会があれば市街地コースを自転車で走ってみたいと思っていました。
(本当はFerrariでも借りて走りたいのですがそんなお金はありません)
クルーザーと言うより客船くらいのデカさ。
この形、独特。
朝日が昇ってきました。
誰もいないのでここでも空撮。
さぁ、あまり車が走っていないうちに、コースを走ることに。
ここからがF-1のモナコグランプリのコースです。
スタートラインは、書いたままとなっています。
この写真は、ポールポジションの位置です。
ドライバー目線で
スタート
緩い右カーブ
左奥から左手前の方に走ってきます。
カーブを抜けると上り坂
上り坂の左側
上り坂の右側
坂を上るとまっすぐ。
上りきったところには警察がおり、自転車を降りて押して進むように言われた。
物々しい雰囲気。相当な金持ちがいる雰囲気。
緩やかな左カーブ
その途中になんとランボルギーニ。かっこいい。
今度は下り坂で右カーブ
カジノ・ド・モンテカルロを通過
ここからは下り坂
ほぼUターンの右カーブ
正面から見るとこんな感じ。右から左へ。
それを抜けると
S字の後のFairmont Hairpin
正面から見るとこんな感じ。左から右へ
また、大きく右カーブ
この交差点はまっすぐ進み右カーブ
高架下にはモニュメントが
ここからエンジン音の変わるあのトンネル
カーーーーン
トンネル内は、現在護岸工事中。両方向とも歩道があり、建物への入り口も。
トンネルを抜けると
真正面にモナコの街並みが
ここからは海沿いを左カーブ
また左カーブ
車道にはマンホールが。レースもこのまま走っているのかな。タイヤに悪そう。
大きく右カーブ
さらに右カーブ
ホームストレート ここは最後尾の28番スタートライン
コースを1周し終わったので観光することに。
さすがに白バイは、BMW
トンネルがあったので抜けると
海、海、海
少し進むとモナコ海洋博物館の裏側に到着
さすがにドローンを飛ばすしかないだろうと思い、空撮を。
すげぇ~。こんなところに建造部が
かわいらしい花壇が
モナコ海洋博物館の正面
それを過ぎると高級住宅街。
ここでも自転車を押して歩くように注意されました。
モナコ大聖堂
ポールド・フォンヴィエイユ
ここからは、豪華クルーザーをどうぞ。
小さい頃は、仕事を頑張ったらクルーザーを乗れると思っていましたが、夢のまた夢。
あの岩の上からモナコの街を見下ろしたかったのですが時間がないので断念
モナコの街並み
モナコ駅前にあるSainte-Devote Chapel
11:30頃モナコを引き上げ今度はニースに
12:25 ニース駅に到着
ニースの街並み
ニース ノートル・ダム寺院
一瞬ハワイのように見えます
なんかおしゃれ
Fountain of the Sun
ニース オペラ座
サン・ルパラット大聖堂
ジェズ教会
入り口が開いていたので中を覗いてみると、『美しい』しか言葉が出てきません。
これは『映える』と思いパシャリ
ニースの海岸
ゴミ一つない海岸。しかも石は、川石のように丸みを帯びています。
もっと、青空だったらいいのに
#I LOVE NICE
左上にはシャトー公園
海岸沿いを歩き
Rauba-Capeu Memorial
Nice Port ここもおしゃれ
おしゃれなニースの港をご覧ください。
Notre-Dame du Port
路面電車でニース市内に戻り最後に見たかった
サン 二コラ ロシア正教会大聖堂
飛行機は19:30 まだ約4時間あり、お腹もすいたのでここで一息。
夕方またニースの海岸を散歩して
路面電車でニース空港へ向かいました。
ニース空港からの見る夕日
19:30 ブカレスト行き Blue Air 片道75.99€(約10000円)
22:55 ブカレスト オトペニ空港に到着
1:00発の地元のシャトルバスで約4時間揺られて帰宅しました。
イヤー、この3日間充実、満喫しすぎた。
夢がかなった。
ヨーロッパ最高ぉ~。
もう来ることないんだろうなぁ~。
家に帰り日本へ帰国のための準備です。
2泊3日の弾丸旅行(2日目)
5:15 マルセイユに到着
時刻表では22:10発→5:35着でしたが、
結局23:15に出発をして、5:15に到着したので約6時間で移動。
外は大雨。予報通り。どうしよう。
朝早いから傘も売っていないし、とりあえず駅内をウロチョロ。
自動販売機でヘッドホンが売ってる。
日本では、見たことないよなぁ。
フランスらしいデザインの特急列車
駅にいても時間がもったいないので、マルセイユ港へ向かうことに。
地下鉄で移動するけど乗り方がわかりません。
駅員さんに聞いてどうにか乗車できました。1回1.8€(約235円)
朝早いのでガラガラ
外に出てみるとまだ、大雨。
立ち尽くしていましたが、
ホテルのカフェが開いていたので時間をつぶすことに。
しかも充電までさせてもらいました。
小雨になってきたので港をブラブラ。
Cours Honore-d’Estienne-d’Orves
天気予報は、雨がやんでくる予報。
遠くでは、雲が薄くなってきていたんでマルセイユ港の沖にあるフリウル島へ。
9:50発→10:10着 滞在時間50分 11:00発→11:30着で行ってくることに。
料金は、11.1€(約1450円)
乗船するときにはかなりの小雨になってきました。よしよし。
俺、持ってる と言い聞かせながら。
デッキに出てパシャリ。
あの高台にある建物はなんだ?時間があったら行ってみよう。
サン・ジャン要塞
マルセイユ大聖堂
湾を抜け沖に
イフ島 この島も綺麗だったので寄りたかったのですが船が出ていないとのことで断念。
いよいよ フリウル島へ到着。この自然すごすぎる。
すたすた島を散歩してプライベートビーチに到着。
よし、誰もいない。ここは空撮だ。
透き通って綺麗。
透き通っているのでスクリューが見えています。
本土に戻ってきたので自転車で観光することに。
また、借り方が分かりません。
通りがかりの人に助けてもらい、どうにか借りることができました。
マルセイユの街並み。天気も良くなり人も出てきました。
まず向かったのは、マルセイユ美術館、マルセイユ自然歴史博物館。
すげぇ~。
振り返るとこんな風景です。
門の上には、ライオンが
St.Vincent de Paul Church
街並み。おしゃれだよなぁ。
旧施療院
私が名付けた映えロード
マルセイユ大聖堂 これはデカい。そりゃ遠くからでも大きく見えるわ。
教会は、正面から撮影するより横から撮影した方が見ごたえあるよなぁ(心の声
)
マルセイユ市役所・区役所
EgliseSaint-Ferreol les Augustins
サン・ヴィークトール修道院
Porte de L’orient-Monument aux Armees
Pont du Vallon des Auffes
ここでもドローンを飛ばしてみました。
時間があったので朝船から見えた高台にある寺院に行くことに。
遠くにあると思いきやかなりの坂で思っていたより近くにありました。
後ろを向くろマルセイユの街が見えてきました。
上に上がり切る前にドローンで空撮を
これが遠くからでも見えた
ノートルダム・ドゥ・ラ・ガルド寺院
存在感がすげぇ。
朝行ったフリウル島が見えます。
天気が良くなったのでまた、マルセイユ港をパシャリ
地下鉄に乗りマルセイユ駅に。
あれっ、車輪じゃなくタイヤだったんだ。
駅に到着したらレバーを挙げて自分でドアを開けるタイプ。
朝は、見えなかったけどこれがマルセイユ駅
マルセイユ16:10発→ニース18:35着の高速バス。
車窓からおしゃれな橋が見えたのでパシャリ
時間通りニース空港 第2ターミナルに到着。
今日は、B&B Hotel Niceで宿泊することに。
1泊(素泊まり)50.46€(約6600円)
晩御飯を食べようとホテルの周りでレストランを探しましたが、見つからず結局ホテルのピザで腹ごしらえすることに。疲れていたのか結構うまかった。
楽しい旅行も残すところあと1日。
足を延ばして寝れるのが久々のため爆睡していました。
2泊3日の弾丸旅行(1日目)
ルーマニアは、キリスト教徒が多く12月24,25,26日はクリスマスのため仕事が休みになりました。
と、なるとじっとしていられない私は、2泊3日で
の旅を計画しました。
12月24日(金)
2:00 ブレイラから空港のあるブカレストまでタクシーで向かいます。
4:30 ブカレストのオトペニ空港に到着
7:10 バルセロナへ出発 約3時間のフライトです。片道46.49€(約6000円)
今回の旅の天候は、曇りと雨。ショック。
9:20 バルセロナ空港へ到着
バルセロナ空港に到着後まず入国審査。パスポートの確認のみ。
次は、QRコード(個人、フライト、宿泊情報 等)の確認。
まず、Placa d’Espanya(プラサ・デスバニヤ)まではタクシーで向かいます。
Torres Venecianes すげぇ~。おしゃれ。
正面にはカタルーニャ美術館
歩いてきた道を振り返ってみるとこんな感じ
ミロ美術館
これってET?
ムンジュイック城まではロープーウェイに乗るつもりでしたがまだ運航していなかったため、諦めて徒歩で向かいます。
バルセロナ港には豪華客船が
ムンジュイック城
中に入る時間がなかったのでこっそり空撮しておきました。
次は、港の方に向かってみます。
途中道路の脇に通過車両の速度表示を発見。
日本もいきなり反則切符を切るのでなくこういうのを設置して予告をしてから反則切符を切るようにすればいいのに。
バイクの荷台で包丁を研いでいる人が。海外ならではだよなぁ。
バルセロナの官公庁
コロンブスの記念塔
ポートベル
バルセロナヘッドと後ろに見えるのは郵便局
海老?
クロム通りの風景
ランブラ・デルス・カプチンス通り
グエル邸
ブケリア市場。
ここは、ゆっくり食べ歩きしながら楽しみたかった。
カタルーニャ広場
Casa Calvet ガウディが設計したバロック様式の壮大な建物
Monument al doctor Robert
いよいよ今回の旅の目的であるサグラダファミリア。デカい。
100年以上もかけて建設されています。今もまだ建設中。
ガウディの没後100年の2026年に完成予定とのこと。
14:00 中に入る予約をしていたのでいよいよ潜入です。
入場前には手荷物検査が。
カバン内に入れていたドローンが取り上げられました。
もちろん内覧後、返してもらえました。
いざ内部へ。なんだこの美しさ。
これは天井です。
正面
階段までもがすげぇ~
中には設計室?
ここからは、自転車を借りて次に向かったのは、
ガウディ博物館の併設する眺めのいい公園。入場料10€(約1300円)
ガウディが好きだったカメレオン。
公園内には浮いている人が。
みなさんこのマジックの種をお分かりですか?
実は、『コ』の字になった棒に座っています。
『コ』の字の下側にはベースが設置してあり、上側には座れるように小さな椅子が設置してあるようです。
サン・パウ病院。おしゃれすぎだろ。
カサ・ビセンス
ガウディが設計した4階建ての豪華な邸宅
ガウディが手掛けた、採石場のような外観のアールヌーボー建築。
カサ・トバリョ
大通りにひときわ目立つガウディが手掛けた住宅。
今は、博物館になっている建物。
近づいてみるとライトが緑色に変色。
行きたかった観光スポットはすべて廻り終え、時間があったので
夜のサグラダファミリアを見に。やっぱり独特な雰囲気です。
ルーマニアで一緒に働いている人も別行動でしたが、バルセロナに観光に来ていたので合流しスペイン料理を。うまかったぁ~
今晩は、22:10 バルセロナ発→5:35 マルセイユ着の夜行バスで車内泊です。
既に1日目で大満足の旅です。
なんと言っても、歴史で習ったサグラダファミリアの実物を見れたことに感動。
ブルガリア(ソフィア)日帰りの旅
今回は、ルーマニアの南部にあるお隣のブルガリア 首都ソフィアへ長距離バスで日帰り旅行をすることにしました。料金はなんと片道約1500円
土曜日 仕事が終わり速攻帰宅をしてシャワーを浴びて、まずブカレストまで電車で向かいます。
18:29 ブレイラ発(約1500円)
21:34 ブカレスト着のはずが
ブカレストまでまだ約30kmあります。
もちろん車内放送は、ありません。
私は、mapを見ていたから気付きました。
結局22:00 約30遅れでブカレスト駅に到着
到着後バス乗り場までは約7kmあるのでタクシーで向かうことに
22:30 バスセンターに到着
看板を見るとソフィア行23:30
ここで合ってる
23:00 出発の30前にバスが来て
運転士が
チケット
パスポート
ワクチンパスポート
を確認
いざ、車内へ。綺麗なバスです。
コンセント、USBも完備。Wi-fiもありましたが、うまく接続できず断念。
ちなみに約50人乗り位のバスに乗客は、私を入れて乗客11人
23:30 出発
約390kmを6時間30分の長距離です。
夜行バスのため室内は消灯状態
ルーマニアとブルガリアの国境 ドナウ川にかかるドナウ橋を渡り
明るい時に見たらこんな感じみたい
0:45 国境へ 今回は1か所で出国・入国手続きの様です
係員がバスに入ってきて
乗客全員の
パスポート
ワクチンパスポート
を回収。乗客はバスで待機。
確認後
1:00 無事にブルガリアに入国
2:30 ヴェリコタルノヴォで10分間の休憩
バスはひたすら走り続けて予定時間より約45分早い5:15にソフィアに到着。
さぁ、観光開始。
でも寒すぎる。気温を確認すると-1℃。そりゃ寒いわ。
さすがに人もそんなに歩いていません
ここからは、各所のスポットをひたすら歩いて写真を撮り続けました。
Lions’Bridge
バニャ・バシ・ジャーミン
公共温泉浴場
Sofia Synagogue
聖ペトカ教会
聖ネデリャ教会
裁判所
イヴァン・ヴァゾフ国立劇場
奇蹟者聖ニコライ聖堂
横から見るとかなり大きい
解放者皇帝のモニュメント
歩いていたらおしゃれな古本屋さんを発見
国立文化宮殿
ロシア記念碑
あ~よく歩いたぁ~。
まだ9:00
観光したかったか所は全部回ってしまったので、バスの出発時間まで折り返し明るい時間帯の観光をすることに。
裁判所
国立文化宮殿
解放者皇帝のモニュメント
ちょっと入ってみました。すごい豪華。
奇蹟者聖ニコライ聖堂
イヴァン・ヴァゾフ国立劇場
聖ネデリャ教会
聖ペトカ教会
公共温泉浴場
バニャ・バシ・ジャーミイ
Lions’Bridge
12:00 ソフィアのバスセンターに戻ってきました。バスの出発まで時間をつぶし、
13:15 ソフィアを出発
予想はしていたけど、行きと同じ運転手さんです。
ブカレスト行きのバスには、乗客4人
帰りは、昼間の走行なので運転席の後ろを陣取り風景を見ながら帰ってきました。
郊外を抜けると白銀の世界です。
休憩中、運転席をパシャリ
17:50 ドナウ橋を通過
18:00 出国・入国検査場
検査時に夜中出国して同日の夜に戻った事を怪しく思ったのか、色々聞かれましたが、運転手さんが対応してくれました。感謝
給油、10分間の休憩
18:45 再出発
19:45 無事にブカレストに到着
ここからブレイラまでは仕事仲間に迎えに来てもらい、日帰り旅行は無事に終了。
今回は、1円も両替せず観光しましたが、トイレは現金を払わないといけないため受付のおばしゃんに通じない日本語でどうにか説明をして無料でトイレを借りることができました。
楽しかったぁ~。
高速バスでの旅行もありだなぁ。